Collections

  • HATA TEX.

    北陸地方石川県の合成繊維専門の機屋。1950年創業。糸の撚糸から自社で行い、オリジナリティの高い製品を生み出している。 

  • HISHITOMO

    ヴィンテージのシャトル織機から、最新の革新織機まで駆使し、高品質のコットンファブリックを供給するHISHITOMO 

  • KURASHIKI CANVAS

    コットンキャンバスと厚地生地にフォーカスしたKURASHIKI CANVAS。数本の糸を撚り合わせてたおり糸を使用し超高密度に織り上げます。美しく整ったテクスチャーはKURASHIKI CANVASだけ。伝統的な技法で織り上げられた生地は使えば使うほど風合いが良くなります。 

  • KURASHIKI CANVAS BAG

    工場のある倉敷は、国内で生産されている帆布の約70%がそこでつくられているほどの一大生産地。その中でも半数以上の生地を織っているのが、創業130年(1888年創業)の歴史を誇るKURASHIKI CANVASです。 そして、この工場が倉敷で初めて帆布を織りはじめた最初の機屋。現在でも、自社で帆布を生産しています。 とてもシンプルな織組織ですが、密度が高く、表面のコットンキャンバスはKURASHIKI CANVASだけ、今でも世界中の顧客に愛されています。 現在では、高い技術で作られたコットンキャンバスを使用した、バッグ、アクセサリーも生産しています。 

  • OKAMOTO TEXTILE

    ジャパンデニム発祥の地、岡山県井原市の老舗機屋。デニムを中心としたラインアップ。旧式シャトル織機に加え、革新織機、ジャガード織機を駆使しデニムの新しい表現にも挑戦し続ける。 

  • SOSEISOUDOU

    北海道の北部、美深という人口4000人ほど小さな町にある、ウールで小物や服を作る『粗清草堂』。 日本では羊は毛をとる為ではなく食用とされていることが多い為、羊毛は廃棄されるのがほとんどです。羊牧場でその現実を目の当たりにした逸見さんは「捨てられる羊毛を生かしたい」とそのウールを使った製品の制作を始めました。 集めた羊毛は、紡績して糸にするのではなく、縮絨してフェルトにしています。フェルトにすることで、ウールそのものの風合いが最大限に引出されるからです。制作している製品、バッグだけでなく、服も、ウールの特性、フェルト化を利用しているので無縫製となり、ポリエステルの縫製糸などを使わない環境に優しい製品となります。  

  • SOTOH Group

    SOTOH Groupはウールテキスタイルを中心に展開するMillです。生地加工場という背景を持ち、風合い豊かな生地を生産しています。また、グループのなかに、ジャガード織りに特化した米沢工場を持ちます。 

  • Tango Weaver Union

    京都府北部、日本海に面した丹後半島一帯は 1,300年の歴史がある日本最大の絹織物の産地。伝統に培われた技術と新しい開発の努力により和装・洋装を問わず高品質の生地を生産しています。 丹後といえば有名な縮緬、その技術は300年前の江戸時代に確立されたと言われており、現在も和装用の日本製生地の70% はこの産地で織られています。その長年の技術の蓄積と製織・加工の新たな技術研究により、新たな現代風の絹織物を提供していきます。 ジャガード織りで表現された複雑なストライプ。シルクと和紙で織られた贅沢な生地です。 シルクの光沢の違いによって生み出された美しい濃淡。